チームと組織
会社にあるのはコミュニケーションの問題ではありません。誰もしたがらない会話があるのです。
チームがうまく機能しないとき、その原因が技術力の不足であることはほとんどありません。その部屋で何を言ってよくて何を言ってはいけないかについての暗黙の取り決めがあるのです。誰も書き留めたことがないのに、全員が従っている取り決めが。
組織との取り組みは、そうした取り決めを見えるようにすることから始まります。ここでエニアグラムが役立つのには実際的な理由があります。語彙を与えてくれるのです。「今自分がしているこれは、自分のパターンだ」と、非難にも言い訳にも聞こえないかたちで言えるようになります。
そのあとに道具が来ます。決定が下される会議、陰でではなくその場で解決される対立、そしてリーダーの機嫌に左右されないリーダーシップです。

- 正直な診断
グループセッションの前に個別に話を聞き、本当に何が起きているのかを理解します。みんなの前ではまず口にされないことも含めて。
- 共通の語彙
裁いたり、責めたり、相手を身構えさせたりせずに、行動や違いやパターンについて話せる共通の言葉をつくります。
- 先延ばしにされた3つの会話
必要だと誰もがわかっているのに先延ばしにされ続けている、大事な会話を見つけます。その会話をすることは、何時間もの研修より多くを変えることがあります。
- 儀式を根づかせる
シンプルで短く、一貫して続けられるチームの習慣をいくつかつくります。そうした行動の繰り返しこそが、時間とともに文化になるのです。
あなたのチームが先延ばしにし続けている会話は何ですか?
チームに才能はあるのに、口にされないことのせいで行き詰まっていると感じるなら、チームの力学をどう解きほぐすかについてお話ししましょう。
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