エニアグラム
エニアグラムは、あなたが何であるかを描くものではありません。あなたが「自分」と呼ぶことに慣れてしまったものを描くのです。
9つのタイプ、世界の中での9つのあり方。どれがほかより優れているということはありません。それぞれが、ほかのタイプの見落とすものを見て、ほかのタイプに見えているものを見落とします。
9つの点、三角形、そして六芒形。矢印はストレスの方向、つまり状況が張りつめたとき各タイプがどこへ向かうかを示しています。
9つのタイプ
どれがほかより優れているということはありません。どれも、あまりにも早くからうまく機能したために、見えなくなってしまった戦略です。
完璧を求める人
何よりも先に間違っているものが目に入り、それを正すのが自分の役目だと感じます。
助ける人
自分より先に人の必要に手を伸ばし、それから、なぜこんなに疲れているのだろうと思います。
達成する人
その場が評価するものに何にでもなれますが、ときに自分が誰だったのかを見失います。
個性を求める人
深く感じ、欠けているものも感じます。本物であるものと、まだ足りないものを探し続けます。
観察する人
理解するために一歩引きます。エネルギーや時間、情報を、持ち合わせの少ない人のように守ります。
忠実な人
何がうまくいかなくなりうるかを先読みします。だからこそ、実際にそうなったときに残るのがこの人です。
熱中する人
選択肢を開いたままにし、心を次に来るものへ向けています。つらいときほど、そうです。
挑戦する人
まっすぐ飛び込み、身内を守り、どこにも行き着かない会話より正面からの対決を選びます。
平和をもたらす人
みんなの立場が見えます。だからこそ、自分の立場を見つけるのに時間がかかります。
エニアグラムは、人間の行動の9つの大きなパターンと、その意識のレベルを描き出します。性格クイズでも、誰かに貼るラベルでもありません。かつては役に立ち、やがて自動的になり、必要でなくなったずっとあとも私たちの代わりに決め続けている生き残りの戦略の地図です。
ほとんどの人は、自分の番号を探してエニアグラムにやって来ます。そして、もっと居心地が悪く、もっと役に立つ問いを持って帰ります。今週の自分の決定のうち、いくつが自分のもので、いくつがパターンのものだったのだろう?
だからこそ、ここが自然な入口なのです。タイプは人そのものを説明するわけではありません。けれども、その人が恐れているものをどう避けているかは、ほぼいつも説明してくれます。そして変化が行き詰まるのは、まさにそこなのです。

- 番号より先に、その論理を理解する
9つのタイプは9つの箱ではありません。同じ問題への9つの答えです。
- 主なパターンを見つける
こうありたい自分ではなく、プレッシャーの下で自分が何をするかで。
- 1週間、観察する
何も直さないでください。ただ気づくだけです。パターンは、それが起きている最中にしか見えません。
- 体系立てて深める
意識のレベル、ウイング、方向、そしてそれらが仕事や人間関係にどう表れるか。
エニアグラムで自分の性格を発見する
書籍 · €25.00
個性を活かして起業する9つの方法
書籍 · €20.00
エニアグラム講座
講座